私は高校の非常勤講師のかたわら、在宅で数学問題集の作成の仕事を長期間していたという経験があります。そのため、問題解決には問題集と解答集が必要だと思ってしまうところがあります。


まちづくりなどで高齢化のさまざまな問題について
アンケート調査の結果からどうしたらよいか、だけではなく、
具体的に地域の問題を取り上げ、その解答を考えるとよさそうに思います。
(例としてアルコール依存症の問題、ひきこもりの問題など)

椿峰まちづくり協議会の月1回の定例会で、「椿峰問題集」を作成することを提案してみました。

民生委員の方、介護、医療関係の方などは、こういった問題集作成はについて、
いかが思われるでしょうか。

ぜひ、コメントをいただきたいと思います。

会議でも、議題についてはより具体的なものとしておき、たたき台をつくっておくか、あらかじめ意見を集めておくかしておくと、結論が得られやすいと思います。

待ったなしの問題を抱えているのに、結論が、次回に検討しましょう、しばらく様子をみましょう、にならないように、身近な会議から変えていく必要がありそうです。

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